LPガスと都市ガスの違いは?
LPガスは空気より重く、都市ガスは空気より軽いです。 LPガスはボンベに積められご家庭や店舗にお届けしていますが、都市ガスはガス管を通じて直接届けられています。LPガスと都市ガスの違いは、それだけでなく、ガスそのものの原料も違います。LPガスの主原料はプロパンガスであり、都市ガスは一般的にメタンガス(天然ガス)を主原料としています。また、熱量(カロリー)は大手都市ガスは11,000Kcal/m3、LPガスは24,000Kcal/m3で、LPガスが大手都市ガスに比べ約2.2倍高く、発熱量はLPガスの方が優れています。