三井住友銀行より「SDGs推進融資」が実施されました
―自治体との連携による環境価値創出事業などを通じてSDGs達成に向けた取り組みを推進―

三ッ輪ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:尾日向 竹信、以下「当社」)傘下の三ッ輪産業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:尾日向 竹信、以下「三ッ輪産業」)は、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島 誠、以下「三井住友銀行」)の「SDGs推進融資」を受けたことをお知らせいたします。

【SDGs推進融資とは】
SMBCグループのシンクタンクである株式会社日本総合研究所とともに、企業のSDGs※に関する現状の取組や本業との関連性を分析し、今後のSDGsの取組推進に向けたアドバイス等を提供させていただく商品です。(三井住友銀行コーポレートサイト「SDGs推進融資/私募債」より抜粋)

※SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。国連総会で採択された、新興国だけでなく先進国等あらゆる国と地域が、貧困や平等、教育、環境等、「誰も取り残されない世界」の実現を2030 年までに目指す17 の目標と169 のターゲットのことです。

【SDGsの達成に向けた貢献が期待できると判断された事業】

①カーボンオフセットされたLPガス・電気の供給や省エネソリューションの提供によるエネルギー効率の改善、地域と連携した環境価値の創出

②LPガスや防災商品の販売による災害に強いまちづくりへの貢献

【取り組み一例】

尾鷲市の豊かな自然資源を活かした「22世紀に向けたサステナブルシティ」の具現化のため、市民や市内外の提携事業者と協業しながら2050年のカーボンニュートラル実現に向けて取り組みを進めます。
プレスリリース:2050カーボンニュートラルを目指す三重県尾鷲市と協定を締結「22世紀に向けたサステナブルシティ」実現へ

中小企業や一般家庭が行動を起こすまでの課題点を抽出し対策を立てることで、効果的な普及啓発と行動変革のトリガーとなることを目指し、JCI東京都とともに東京都へ脱炭素社会実現に向けた提言書を提出しました。
プレスリリース:カーボンニュートラルと脱炭素社会実現に向けた提言書を東京都に提出

「地球のサステナビリティ」と「地域社会のサステナビリティ」の両立に向けて、
様々なセクターと連携しながら社会課題の解決に寄与する事業活動に取り組んでまいります。

当社グループはこれまでも、業界初の実質CO2フリーのLPガス・電力プランのリリースや環境価値創出・流通事業の推進など、カーボンニュートラル実現や社会課題の解決に向けた先駆的な取り組みにチャレンジしております。
80年以上にわたり地域社会に安全・安心なエネルギーを供給し続けてきた事業者としての知見を活かして今後も「防災」「省エネ」「環境価値」などに関するソリューションの開発と社会実装に取り組み、地球全体と地域社会のサステナビリティ両立に向けた事業活動に邁進してまいります。

株式会社三井住友銀行について
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
設立:1996年6月
頭取CEO:髙島 誠
https://www.smbc.co.jp/

三ッ輪ホールディングス株式会社について
本社:東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル2F
設立:2019年10月1日
※1940年創業の三ッ輪産業株式会社とグループ会社のホールディングスカンパニーとして設立
代表取締役社長:尾日向 竹信
https://mhdg.co.jp
https://mitsuwasangyo.mhdg.co.jp

お問い合わせ:三ッ輪ホールディングス 広報/加藤(e-katou@mitsuwagroup.co.jp)